政治家

野田聖子の自宅は港区で住所は?実家は岐阜で田園調布で育った

今回の自民党総裁選にて4人目の立候補者である野田聖子氏。

本人からすると『4度目の正直』とも言える総裁選ですが、

どうやら今回は十分な推薦人を確保し、出馬に至ったようです。

女性が総理になるなら誰か?

という話題で毎回名前が上がるのが「野田聖子」氏でもあります。

河野太郎氏の当選を揺るがすと言われている野田聖子氏に、

世間が注目するのは間違いありません。

今回はそんな野田聖子さんの自宅や実家の場所、

父などについて調べ、以下の内容でまとめ紹介していきたいと思います!

▼今回まとめた内容はこちら▼

野田聖子の自宅の場所や住所は?

野田聖子の自宅の隣に実母が住んでいる?

野田聖子の父は?

野田聖子の実家は岐阜にある

それでは見ていきましょう。

野田聖子の自宅は港区で住所は?

野田聖子氏の自宅の住所については特定されておらず、検索したものの不明でした。

ただ野田聖子氏の自宅は2019年の情報によれば、

野田聖子氏の自宅は東京都港区にあるようです。

(2019年以降に引っ越していなければですが。)

芝浦港南地区に住んでいるようです。

2019年に港区の議員である黒崎ゆういち氏との対談し自宅について触れていました。

そして野田聖子氏の自宅は二階建ての一軒家のようです。

2013年の週刊誌には

昨年末、野田夫妻は3年前に買ったばかりのマンションを引き払い、新居へ引っ越した。

 新居は、都心の閑静な住宅街にある2階建ての一軒家。専用のテラスや暖炉も備え付けられている洋風な造りで、家賃は100万円前後。約260平方メートルの4LDKで、一部屋一部屋が広いのが特徴だ。入居時に相談すれば、バリアフリーにリフォームできることになっていたという。

「真輝くん専用のベッドや椅子を用意するだけでなく、病院にある機械の一部を自宅に入れなければならないため、広いスペースが必要だったそうです。また、弘子さんの症状がさらに進行することや、もうすぐ80才にもなることを考えて段差などがないバリアフリーを充実させたそうです。

引用元:NEWSポストセブン

とありました。

2013年以降にこの一軒家から引っ越しをしていないのであれば、

港区の2階建ての一軒家に住んでいるということになります。

▼野田聖子氏の自宅内はが少し垣間見れます。

ブログをよく見ていくと、自宅内は新しい感じはあまりなく、生活感があったり、

息子さんのためにも設備も万全に整えてマンションから引っ越したと考えられるので、

2013年に購入した一軒家にそのまま住み続けている可能性が高そうです。

 

野田聖子氏は再婚相手の「野田文信」さん、息子の野田真輝くんと共に3人で暮らしています。

息子の野田真輝くんについて少し触れると、

野田聖子さんは長期間にわたり不妊で悩んでいました。

しかし出産を諦めなかった野田聖子さんは、1度の流産・14回の体外受精を経て、野田真

輝君を帝王切開で出産しています。

生まれたあとも、呼吸が止まってしまう食道閉鎖症などの障害で10回以上も手術を受けているようです。

野田聖子さんは自宅での息子の様子や生活ををインスタグラムやアメブロにて公開していま すので、

気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

野田聖子氏の公式ブログはこちらから

永田町から港区にある芝公園までは約5キロ。

タクシーで約15分ほどなので、

お子さんが体調を崩したとしてもすぐ移動できる距離ですね。

もし詳しい情報が見つかりましたら、追記していきます。

野田聖子の自宅の隣に実母が住んでいる?

野田聖子氏は2012年に自身が住む都心のマンションの隣の部屋を購入し、

母親を住まわせていました。

しかし、現在は母の弘子さんは高齢者施設に入所しているようです。

弘子さんは87歳で、認知症が進んでいるのでしょうか。

私の母は高齢者施設にいて、訪問自粛中。
だから、玄関先での、母の日のお祝い。
今の緊急事態がわからないこと、幸せなのかも。

 

ブログにはよく母の弘子さんが登場してきますが、

今は別々に暮らしています。

在宅での介護に限界がでてきたのだと思います。

 

でも、とても母想いの野田聖子氏。

なぜここまで母親想いなのか調べてみると、野田聖子さんは10代の頃にアメリカへ留学。

しかしその時期、島弘子さんの野田聖子さんと父親は不仲だったようで、

父親が家を出て行ってしまうなど、相当寂しい思いをしていたようです。

野田聖子さんは当時のことを「母が辛い時期にそばにおれず、ひとりにさせてしまった」と後悔しているようすでした。

また、野田聖子さんが政界へ進出した際にも、

娘の当選を応援するべく3万軒をも挨拶でまわっ たという話もあります。

そんな実母の島弘子さんに「もう寂しい思いをしてほしくない」という思いで、

隣の部屋を購入し1番近い場所で暮らしていたのかもしれません。

野田聖子の父は?

野田聖子氏の父である島稔さんは政治家ではなく「新日本製鐵」で働いており

野田聖子さん達家族を支え、2015年7月1日に享年83歳の大往生で亡くなっております

野田聖子さんの家系なのですが、少々複雑となっておりました…

野田聖子氏の家系図などはこちらから

野田聖子さんの父「島稔さん」は、

建設大臣などを歴任していた「野田卯一(のだ ういち)さん」の息子として生まれます。

ですが、野田卯一さんの妻の家系の後継がいないということで、

島稔さんが島家の養子として入ることとなります。

そして島稔さんと島弘子さんの結婚後、野田聖子さんが生まれるのですが、

今度は野田家の跡継ぎがいない…といことで野田聖子さんが養女となって野田家に入ることとなったようです。

少々複雑ですね。

野田聖子の実家は岐阜にある

最後に野田聖子さんの実家についてですが、

こちらも住所などの情報は公開されておりませんでした。

野田聖子さんは父親、島稔さんの出張先である福岡県北九州市で生まれており、

現在は東京へ移りそのまま東京で暮らしているようです。

養女となってからの実家は、野田卯一さん宅になりますので岐阜県にあります。

今回の自民党総裁選でも地元となる岐阜県へリモート会議にて応援を求めていた映像は印象的でした。

また、自民党岐阜県連としては、投票をまとめずに自主投票とする方針のようです。

今回の選挙は本当に誰が当選するかわかりませんよね…

まとめ

今回は野田聖子さんの自宅や実母・父などについて紹介しました!

まとめると以下のようになります。

野田聖子さんの自宅は港区(2019年の情報より)。

2013年の週刊誌によれば、野田聖子氏の自宅は二階建ての一軒家。

野田聖子さんは、寂しい思いをさせた実母をマンションの隣室に呼び暮らしていた時期があったけれど、

現在は実母は少し離れた高齢者施設に暮らしています。

野田聖子さんの実父は「島稔さん」は2015年に85歳で他界しています。

今後の野田聖子さんの情報もチェックしていきたいと思います。